葡萄日语怎么写( 二 )


それをくわえて、大いそぎで山の方へ もどりました 。一つ山をこえ、二つ山をこえ、また三つの山をこしました 。
きつねのすは、もうすぐ近くになりました 。るすのうちにおそろしいわしなどに、あの子はさらわれはしなかったろうか 。
でも、あれ、こーんこん なきごえがしております 。おやぎつねは安心しました 。
と、にわかにつかれが でてきました 。持ったぶどうが、重くて重くて たまらなくなったのです 。
で、一本の木の下に そのぶどうの一ふさをおいて、やれくたびれたとやすみました 。ところがその时、やすむまもなく、すぐそばでわんわん犬のこえがしました 。
りょうしが犬をつれて もうそこにきているのです 。どうしましょう 。
ぶどうどころではありません 。こぎつねがてっぽうでうたれます 。
思わずおやぎつねは、大きなこえで呼びました 。「こーんあぶない 。
はやくにげなさい 。」 こぎつねはこのこえにびっくりして、あなをとび出し、かけてかけて 山のおくへにげて行きました 。
それから何年たったでしょうか 。长い月日がたちました 。
しかしおやぎつねは とうとう帰ってきませんでした 。おかあさんをさがして、山の中を歩いているうち、こぎつねは大きくなりました 。
ある时、昔おかあさんと すんでいたすの近くにやってきました 。すると一本の木の下にぶどうが はえていました 。
そのつるが木にまきのぼり、たくさんのみごとなふさを さがらせていました 。「こんなところに ぶどうがあったかしら 。
」 こぎつねはふしぎに思いながら、そのひとつぶをたべました 。何とおいしいぶどうでしょう 。
「ああ、おいしい 。ああ、おいしい 。
」 こぎつねはのどをならして、次から次へとたべました 。しかしその时、ふとおかあさんのこえを 思い出しました 。
「待っておいで 。おいしいものを とってきてあげる 。
」 すると、そこにぶどうのなっている わけがわかりました 。「そうだ 。
」 そう思うと、今はどこにいるか わからないおかあさんに、こえをあげて、おれいをいいました 。「おかあさん、ありがとうございました 。
」 ——————网上有的,贴过来了 。

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